今回は12月30日の城崎温泉、鳥取旅行の無事とその他色々祈願しに伊勢神宮へ行った。
まずは阪神三宮から4時50分頃始発の普通に乗る。この時間は特急の運転がされていないので普通電車でひたすら大阪へ向かう。
尼崎で阪神なんば線に乗り換えて6時05分鶴橋到着。
鶴橋から大阪線の快速急行 鳥羽行きに乗り込む。やって来たのは5200系クロスシート車。これなら伊勢まで快適に過ごすことができる。
鶴橋を夜明け前の6時17分発。終点鳥羽まで大阪線の車窓を楽しむことにした。
鶴橋から2時間強で終点鳥羽に到着。伊勢神宮の最寄りは伊勢市または五十鈴川だが終点まで乗り通したかったので鳥羽まで行くことにした。
時間があったので鳥羽で少し撮影することにした。
志摩線の普通電車。1200系。
鳥羽は参宮線の起終点。
快速みえが停車していた。
鳥羽駅のすぐそこには海が広がっている。
ここからフェリーで愛知県の豊橋へ行くこともできる。
写真の真ん中に写っている霞んだ所は渥美半島!?
鳥羽から伊勢市へと折り返す。
5200系単独車の普通 宇治山田行きに乗る。
宇治山田で乗り換え。
5800系L/Cカーの急行 大阪上本町行きで隣の伊勢市へ。
ここまで5200系クロスシートと5800系L/Cカーに乗ることができた。贅沢すぎるぞ俺!!
まずは伊勢市から外宮へと向かう。
伊勢神宮では外宮、内宮の順に参拝することが古くからのならわしである。
前回の訪問では内宮しか参拝しなかったが今回は両方参拝することにした。
外宮は、正宮の他に3つの別宮が祀られている。
すべてを参拝することにした。
外宮を参った後、バスに乗り内宮へ向かった。
内宮のすぐそばにはおかげ横丁があるのでかなり人が多かった。おかげ横丁でゆっくりするために内宮だけを参拝する人も少なくないようだ。
宇治橋を渡り内宮へ~
内宮の正宮に行く途中に五十鈴川の御手洗い場がある。
賽銭しないようにという注意書があった。
冬だったので川の水はとても冷たかった。
内宮でも正宮と別宮が祀られている。
正宮はもちろん参拝したが別宮がどこに祀られているかいまいちわからず、荒祭宮(あらまつりのみや)だけ参拝した。
荒祭宮の道の途中に天の字のように見える特徴的な石があった。この石は踏まぬ石と呼ばれている。
お参りしたあとはおかげ横丁へと向かう。
途中写真のようなものが見られた。
なんじゃこりゃ!?
外宮、内宮ともに参拝し終わったのでおかげ横丁を散策することにした。
色んな飲食店や土産屋があるのでとても人が多かった。
写真は10月に撮影。
昼食は伊勢名物の伊勢うどんに生卵を入れた月見伊勢うどん。
ちなみに私はいつも伊勢うどんに卵を入れる。
たまり醤油と卵との相性がベストマッチ!
またまた行って来た赤福本店。
相変わらず人が多かった。
写真は10月に撮影。
本店の店内で赤福を一盆デザートとして注文。
やっぱり大阪、神戸や近鉄の主要駅の赤福とは違い、できたてほやほやなのでとても美味しかった。
伊勢茶との相性も抜群!!
おかげ横丁を十分散策できたので五十鈴川駅まで歩くことに。
15分ぐらいで駅に到着。時刻は13時10分、予定では五十鈴川駅に15時頃に到着だったがとんでもなく早く着いてしまったためここで予定を変更、伊勢市から参宮線に乗ることにした。
普通電車に乗って伊勢市へと向かう。途中珍しいことにシリーズ21の9020系を見ることができた。
伊勢市から松阪まで参宮線に乗車。意外にも参宮線には初乗車である。キハ11系のセミクロスシートに座り、参宮線の車窓を楽しむことに。しかし疲れていたのかいつの間にか眠りに就き、気が付いたらすでに多気を発車し紀勢本線を走っていた。せっかくの参宮線なのに寝てしまった。あ~これじゃあ意味がないorz まあ未乗車区間を乗り潰せただけまだましか。。。
写真は10月撮影。
多気からは紀勢本線を走る。途中の徳和で特急南紀5号の行き違い待ちをした。
近鉄と再び合流すると、横から京都行きの伊勢志摩ライナーが並走し、同時に松阪に到着した。
名松線のキハ11系。
去年の夏の台風の影響で家城~伊勢奥津が不通となり、その区間は代行バスが運転されている。
キハ85系特急南紀。
当初はちょうど一週間後に紀伊半島一周旅行でお世話になる予定だった南紀だが、一日ではあまりにもきついため目的地を城崎温泉へ変更。この列車にお世話になるのはいつになるやら。
一旦改札を出て近鉄の切符を購入し、再び駅構内へ。
近鉄の急行で伊勢中川へと向かう。
右は大阪上本町行き急行、左は名古屋行き急行。
伊勢中川で1時間撮影し、快速急行で大阪へと帰る。
この車両の座席は全てロングシート!2時間ずっとこれに乗車するのは・・・。
ま、そんなことは関係なしに電車の中では爆睡。気が付くとすでに鶴橋辺りを走っていた。
この後阪神線で三宮へ、そして無事帰宅。
帰宅したときには歩き過ぎたのかかなり足(特にひざ)が痛かった。
そして次の日、あの帰りの快速急行の影響か、腰に来たorz
来週は城崎温泉、鳥取旅行だ。寒波の影響で雪が積もるかもしれないので雪景色を楽しみにしておこう。
2010年12月25日土曜日
2010年12月12日日曜日
青春18切符で豊橋へ 12月11日
まずはJR東海道本線で東へ
朝6時に起床し、6時過ぎに家を出て三ノ宮駅へ。
三ノ宮6時40分発の快速に乗り込み、ひとまず大阪へと向かう。
車内に乗客はあまり乗っていなかった。クロスシートの窓側はしっかりと埋まっていた程度。
私は先頭車の補助シートに座り、大阪まで前面展望を楽しんだ。
大阪7時08分着。大半の客がこの駅で降りて行った。
大阪からは新快速に乗り込む。
大阪7時15分発の新快速は始発列車だったのでかなり混雑していた。車両は8両編成。せめてこの列車は12両にしてほしい。
長岡京辺りで先程の快速(高槻から普通電車)を抜かし、京都に到着。この駅で多くの客が降りた後、再び多くの客が乗って来た。
滋賀県に入ると琵琶湖を車窓に見ながら快走する。
草津8時05分着。この駅で新快速と別れを告げる。
なんで米原まで行かなかったの!?それはここからあるルートで名古屋へと向かうからである。
草津から裏ルート!?で名古屋へ
たいていの青春18キッパーは大阪~名古屋間は新快速で米原へ、米原から関ヶ原の峠を越えて岐阜、名古屋というルートが主流であるが今回は草津から裏ルート!?を使う。
草津→(草津線)→柘植→(関西本線)→名古屋というルートである。こっちの方が時間が掛かるがのんびり過ごすことができ、柘植から亀山まで気動車に乗ることができる。
先程の新快速との連絡時間は4分。時間に余裕があったので駅の売店で飲み物を購入。
草津8時09分発の普通・柘植行きに乗る。車内はかなり混雑していたが次の手原でかなりの客が降りていき、車内はガラガラとなった。
のんびりした風景のなか、電車は柘植へと進む。
柘植の手前で三重県に入る。
柘植に到着。こんな駅も一応大阪近郊区間である。
ここから亀山までは非電化なので気動車に乗ることになる。柘植8時57分発。ここからは加太越えという山越えとなる。
いくつかのトンネルをくぐり、川沿いを走る。
亀山に到着。ここから名古屋までは電化区間となる。
向かい側のホームからは紀勢本線、参宮線の鳥羽行きの列車が接続待ちをしていた。
亀山駅は紀勢本線の起点駅でもある。
亀山から名古屋まではJR東海の管轄区間になる。
313系快速 名古屋行きに乗り、名古屋を目指す。
亀山9時26分発。紀勢本線と別れ、北へ北上する。
南四日市を過ぎると多くの工場を見ることができる。
四日市の手前で私には馴染みのある近鉄電車を見ることができた。
四日市に到着。DD51やタキを見ることができた。
桑名10時06分着。
いきなり気が変わってここから名古屋まで近鉄に乗車することにした。もちろん青春18切符では乗車できないので近鉄の乗車券を購入。
朝6時に起床し、6時過ぎに家を出て三ノ宮駅へ。
三ノ宮6時40分発の快速に乗り込み、ひとまず大阪へと向かう。
車内に乗客はあまり乗っていなかった。クロスシートの窓側はしっかりと埋まっていた程度。
私は先頭車の補助シートに座り、大阪まで前面展望を楽しんだ。
大阪7時08分着。大半の客がこの駅で降りて行った。
大阪からは新快速に乗り込む。
大阪7時15分発の新快速は始発列車だったのでかなり混雑していた。車両は8両編成。せめてこの列車は12両にしてほしい。
長岡京辺りで先程の快速(高槻から普通電車)を抜かし、京都に到着。この駅で多くの客が降りた後、再び多くの客が乗って来た。
滋賀県に入ると琵琶湖を車窓に見ながら快走する。
草津8時05分着。この駅で新快速と別れを告げる。
なんで米原まで行かなかったの!?それはここからあるルートで名古屋へと向かうからである。
草津から裏ルート!?で名古屋へ
たいていの青春18キッパーは大阪~名古屋間は新快速で米原へ、米原から関ヶ原の峠を越えて岐阜、名古屋というルートが主流であるが今回は草津から裏ルート!?を使う。
草津→(草津線)→柘植→(関西本線)→名古屋というルートである。こっちの方が時間が掛かるがのんびり過ごすことができ、柘植から亀山まで気動車に乗ることができる。
先程の新快速との連絡時間は4分。時間に余裕があったので駅の売店で飲み物を購入。
草津8時09分発の普通・柘植行きに乗る。車内はかなり混雑していたが次の手原でかなりの客が降りていき、車内はガラガラとなった。
のんびりした風景のなか、電車は柘植へと進む。
柘植の手前で三重県に入る。
柘植に到着。こんな駅も一応大阪近郊区間である。
ここから亀山までは非電化なので気動車に乗ることになる。柘植8時57分発。ここからは加太越えという山越えとなる。
いくつかのトンネルをくぐり、川沿いを走る。
亀山に到着。ここから名古屋までは電化区間となる。
向かい側のホームからは紀勢本線、参宮線の鳥羽行きの列車が接続待ちをしていた。
亀山駅は紀勢本線の起点駅でもある。
亀山から名古屋まではJR東海の管轄区間になる。
313系快速 名古屋行きに乗り、名古屋を目指す。
亀山9時26分発。紀勢本線と別れ、北へ北上する。
南四日市を過ぎると多くの工場を見ることができる。
四日市の手前で私には馴染みのある近鉄電車を見ることができた。
四日市に到着。DD51やタキを見ることができた。
桑名10時06分着。
いきなり気が変わってここから名古屋まで近鉄に乗車することにした。もちろん青春18切符では乗車できないので近鉄の乗車券を購入。
私にとっては見慣れた列車。
でも近鉄で名古屋へ行くのは久しぶりである。急行 名古屋行きに乗車して名古屋を目指す。
桑名を出ると、木曽三川を揖斐川→長良川→木曽川の順に渡っていく。
弥富に到着。この駅で準急に接続していた。ここから名古屋まで準急の停車駅は急行より2駅多いだけ。名古屋線の準急には乗ったことがなかったので記念に乗車してみた。
名古屋に到着。
時間があったので撮影。ここに来たのも久しぶり。ドナウ河の漣も久しぶりに聞くことができた。
東海道本線で豊橋へ
当初の予定では静岡県の浜松まで行く予定だったが、それだと浜松での滞在時間が30分ですぐに神戸へと折り返さないといけないプランになってしまうので、今回の旅は豊橋までにした。
ここからは再びJRに乗車する。
東海道本線の快速で豊橋を目指す。JR東海の快速、新快速、特別快速はJR西日本とは違い、それぞれの所要時間はそんなに変わらない。
名古屋を11時02分発。車内は混雑していた。
新幹線の接続駅である三河安城を通過。
新幹線接続駅なのに普通電車しか停車しないなんて、それほど需要が高くないということなんだろう。
岡崎を出ると田園風景となる。
豊橋到着直前に飯田線と合流。飯田線の線路に名鉄電車が走っていた。実は名鉄は豊橋から途中の平井信号場までJR飯田線の線路を走り、豊橋駅については名鉄はJRのホームを使っているのだ。
豊橋に到着。
お腹が空いたのでここで昼食をすることにした。ご当地の食べ物を食べることも私の楽しみのひとつである。しかし駅にこれといった名物が見当たらず、結局駅ラーメンを食べた。
わざわざ豊橋まで来たのに昼食がラーメンって・・・あ、でもそのラーメン上手かったよ!
豊橋からの帰り
豊橋から神戸まで東海道本線一筋で帰る。
今回の旅では乗車しなかった飯田線の119系。
近々この編成は引退する?予定なので撮影。
豊橋から新快速に乗り、ひとまず名古屋へ。名古屋で地下街など散策し、土産を買う。
名古屋14時30分発の快速 米原行きに乗車し、終点米原まで乗り通す。
米原15時41分着。15時49分発の新快速に乗り換えてここから一気に三ノ宮へと帰る。
帰りの新快速では眠かったのでいつの間にか爆睡していた。気が付くと大阪駅でもの凄く客が乗りこんでいた。そういえばこの時期はまだルミナリエが開催されていたのだ。だからこんなに混んでいたんだなぁ~
三ノ宮17時37分着。今回の旅はこれにて終了。
今回の旅行の総移動距離は
三ノ宮~草津 95.6km
草津~柘植 36.7km
柘植~桑名~近鉄名古屋 79.8km
名古屋~豊橋 72.8km
豊橋~米原~三ノ宮 293.4km
で、合計578.3km。
今までの旅行の中でかなり移動した旅行だったなぁ~。
結構乗り潰し旅行だったがとても充実した旅行だった。
青春18切符はまだ4回分残っている。さあ、どこへ行こうかな~。
2010年11月6日土曜日
伊勢神宮に行ってきました 10月31日(日)
まずは大阪上本町から宇治山田まで快速急行を乗り通します。
5800系L/Cカーでした。
宇治山田から隣の五十鈴川まで普通列車に乗り換え。
2両編成の普通列車でした。
五十鈴川駅から歩いて伊勢神宮の内宮へ。
今回は時間の関係で内宮だけ参拝しました。
宇治橋です。
伊勢神宮内宮です。
参拝客が多かったです。
内宮参拝後、おかげ横丁を散策しました。
昼食の伊勢うどんwww
赤福本店に行きました。
赤福餅です(見えづらいですが・・・)
本店の赤福はもの凄く美味しかったです。
作りたてだからねぇ~^^
招き猫!?
バスで宇治山田駅へ移動。
帰りは伊勢志摩ライナーで一気に大阪へ帰ります。
お腹が空いたので車内でも赤福を食べましたwww
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